概要:近接工事の影響を受ける軌道の変位を、自動追尾トータルステーションにより三次元計測を行ないます。取得された座標値を演算・解析することにより、各種帳票類・グラフ成果を出力・閲覧できます。 データはインターネットやNTT回線等により、遠隔地へ自動転送します。管理基準値を超えたデータが記録された場合は速やかに警報装置を作動させます。